最も価値があるものは時間である
こんにちは、こうへいです！
今回は、かなり自論になります。
この記事を読んでその通りであると考えるも、
違うと考えるも自由です。
可能であれば、記事を読んだ後、コメントにて、
あなたの価値観についても教えてください。
それでは、レッツスターティン🍎
突然なんですが、
「あなたの生きている意味は何ですか？」
この質問をされた時、
どう答えるでしょうか。
皆さんも一度は、自分自身が生きている意味は何なのか、
何のために生活をしているのかなど、
人生についてふと思った時があると思いますが、
私はこの質問に対してこう答えます。
「幸せになるためです。」
と。
これは、正直誰がどう聞いても
否定しようがないくらいだと
思います。
（でも、たまに哲学者で
これに首突っ込む人がいるそうです（笑）
先輩曰く）
だって、この記事を読んでいるのは、
誰のためですか？
↓ ↓ ↓
自分自身のためですよね。
では、自分自身の何のために読んでいるんですか？
↓ ↓ ↓
お金を稼ぎたい、ビジネスで上手くいきたいから
ですよね。
じゃあ、お金を稼ぎたいのは何のため？
↓ ↓ ↓
幸せになるためですよね。
ただ、ここで重要なのは、
なぜお金を稼ぐと幸せになると思うのか？
ほとんどの方は、お金を稼ぐと
漠然と幸せになれると考えがちですが、
そこにはしっかり理由があります。
その理由とは、
時間を確保できるから。
お金があることで、その分
好きなこと、好きなものに
時間を使うことができます。
時間って目に見えない概念なので、
無駄にしてしまうことが多々ありますよね。
でも、
時間というのはものすごく価値あるものです。
この世界で生きていられる時間は、
有限であり、加えることはできません。
元々決められた制限があるわけです。
どれだけすごい人間であっても
時間を増やすことができないわけですね。
もちろんもともとある時間を
うまく確保していくとか、節約していく
みたいなことはできますよ？
でも、
「じゃあ１万円で寿命を１時間買うわ」
なんてことはできないですよね。
そんな時間制限の中で
私たちは生きているわけですが・・・
そこに
学校に行ったり、会社に行ったりと
さらに社会的な制約がついていきます。
そうなるとどんどん自分の時間というものは、
無くなっていきます。
自分の時間が無くなるとどうなるかわかりますか？
心の余裕が確保できなくなります。
これは皆さんも一度は感じたことはあると思います。
例えば受験ですね。
私の勝手な想像ですが、
受験生の半数以上は
「あ、今までなんで勉強してこなかったんだ
受験まで時間がない！」
って思った人絶対いますよね。
他は就活
「学生時代特に何もしてなくてアピールすることがない、
面接やエントリーシートを書く練習が全然できない など」
このように精神的な余裕の確保ができずにいると、
幸せを感じることができず、
どんどん気力がなくなっていくわけです。
精神的な余裕のなさから自殺をしてしまうケースもありますし、
自分の人生を捨てて、テロや犯罪を犯してしまったりと、
正常な判断ができなくなる人も出てきます。
このような状態にならないためにも、
自分が自由に使える時間の確保が
ものすごく大切になります。
まとめるとこんな感じですね。
幸せになる
↓（そのために）
精神的余裕の確保
↓（そのために）
事由に使える時間を確保
↓（そのために）
お金の確保
ここで少し話をずらしてみましょう。
私たちの暮らしているこの日本では、
資本主義社会で成り立っています。
そのために、たくさんの価値をお金というツールを
使って、等価交換しているわけです。
そして、先ほど見たように、
時間の確保というのは、最終的に自分の幸福に
つながるため、ものすごく価値が高くなります。
で、お金を持っていない人ほど、
朝から晩まで働き、休みの日は自分の好きなことは
後回しに休息をとります。
それに対して、お金を持っている人は、
時間の確保もしやすいので、好きなことを
好きなだけでき、精神的にも安定しています。
もちろんお金を持っていても、
時間は効率的に使えてない人は上の法則は適応できませんが、
基本的には上記の例が資本主義の現状ですね。
たくさんの時間を浪費し、
未来の自分の為に投資できない方が
多いように思えます。
もちろん、みんながみんなそうとは限りませんが、
もう一度、自分の人生を客観的に見て、
今、自由に使えている時間をどう使うか考えなおしましょう。
学生の方へ。
学生というのは、自分の学びたいことを学べる
たくさんの時間が確保されています。
そんなたくさんの時間が確保されている
学校生活を送れているのは、まぎれもなく
親御さんのおかげです。
日々、あなたたちの価値のある時間を確保するために
一生懸命働いてお金を稼いでいます。
今一度、現状を見直してみてください。
賛美両論あると思うので、
ぜひ感じたこと・思ったことを
遠慮なく書いていただけたらと思います。
それでは、バイチャ
